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便り

新型コロナウイルスのまん延から3年。2023年は3年ぶりに行動制限を伴わない年明けを迎えた。いまだ感染者数は高水準にあるが、コロナと共存しながら、いかに日常生活を正常化させていくかが、今年の目標となりそうだ…

新年を迎えると、1年の目標を立てる人も多いと思います。今年こそ良い年を迎えたい・今年はさらに良い1年になるように等、最終段階のホスピス医のラジオを聞いて「後悔のない人生を送るための考え方」の内容でした。

これから1年を過ごす為の3つの提案…1:人生に「締め切り」を設ける。2:やりたい事が無くても悩まない。3:自分の為の1年を過ごす。<何をしたいか?旅行に行きたいか? おいしい物がたべたいか? 趣味に時間を使いたいか?>

人生に締め切りを設ける事で何がやりたいか何が自分にとって大切かが解る。ホスピス医の著者は人生に締め切りを設ける事で何が自分にとって大切かが明確になる、歳を重ねながら人生で誇れる事、後悔している事を整理し、良い人生だった、穏やかな納得いく人生だったとの言葉を聞いた。とのトークに共鳴し、“便り”と致しました。

鈴木節子

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