敬老の日は、昭和22（1947）年9月15日に、兵庫県の野間谷（のまだに）村（現：多可町（たかちょう）八千代区）で、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、敬老会を開いたのが始まりです。なぜ9月15日が選ばれたかというと、村の閑散期であるとともに、気候も良いという理由からだといわれています。

また「母の日」や「父の日」は外国発祥ですが、「敬老の日」は日本発祥で祝日にもなっています。

ほっと・ハウス・今神では敬老の日を祝い、ご馳走を食べてちょっとしたプレゼントを入居者のみなさまにお届けしました。

みなさまが元気に笑顔で過ごされることを心からお祈りします。

紫陽花の色鮮やかさが美しい季節となりました。

ほっと・ハウス・今神では6月に満床を迎え、ますますにぎやかな毎日になりました。

6月10日までには希望者に施設内でコロナウィルスワクチンを2回接種し、発熱等の副作用もなく、一安心しています。

こちらの入居者様は、“ありがとう”という言葉を本当によくおっしゃって下さいます。“ありがとう”という言葉は言う方も言われる方も温かな気持ちに包まれます。“ありがとう”を入居者様と職員でお互い笑顔でキャッチボールできるところがこの施設のいいところだなと毎日感じています。

コロナ禍とはいえ、ここは入居者の方々のわが家です。感染対策を施しつつも温かなふれあいのある毎日を提供するために、職員全員笑顔で“ありがとう”を言い合える関係を大切に過ごしていきます。

2020年12月開所予定のほっと・ハウス・今神のパンフレットを掲載しました。

→ ほっと・ハウス・今神パンフレット

2020年12月の開所に向けて準備中です！