ほっと・氷川台デイサービスセンターでは、9月20日（月）と21日（火）の二日間にわたり、敬老会が行われます。「笑顔が笑顔を呼ぶ・パワーオブスマイル」のスローガンのもと、スタッフ一同団結して取り組んでいます。（未来予想図）敬老会の初日、場内がざわざわする中、社長の沖山から開会宣言が告げられると、ご利用者様から万雷の拍手が！先ずは男性スタッフによるマジックショーが始まりました。マギー史郎さんのような、とぼけたマジックに、笑い声とツッコミが響きます。続いてスタッフ全員による出し物、炭坑節、では「掘って～掘って～また掘って～」のかけ声のもと、息の合った踊りに、スタッフと一緒になって踊りだすご利用者様も。炭坑節が終わると、ご利用者様の中から「次は東京音頭！」と声がかかり、予定には無かった東京音頭まで踊りました。そして、水分補給をした後に、いよいよメインイベント。ご利用者様と共に今日を目指して一生懸命練習してきた、ソーラン節を全員で踊りました。最後の決めのポーズが決まると、ご利用者様もスタッフも心地よい疲れと達成感で喜びが爆発し、拍手と笑顔の嵐～・・だったらいいな。そう、だったらいいな、です。なぜなら、この文章を書いているのは、締切の都合により、敬老会の前だからです。ですので未来予想図です(笑)。 この文章を皆様が読んでいる10月に、未来予想図が現実となっていたら、こんなにも嬉しい事はありません。介護スタッフ 水上茂男