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「コロナ禍での生活」

「コロナ禍での生活」

コロナ禍での生活が始まり、一年が過ぎました。早春にデイサービスの敷地内で、黄色い福寿草が咲いているのを見つけた時は、長いトンネルの奥に「幸福な長寿」の光が見えたと思いました。昨年の今頃は、マスクを付ける事に戸惑う御利用者様が多かったのですが、今では「マスクのご着用にご協力ください。」と声をかけると、笑顔でマスクを付けて下さいます。窮屈に感じていたコロナ対策ですが、風邪でお休みされる方もなく、悪いことばかりでもないかなと、感じています。コロナ禍でも御利用者様は、よく笑い、よく食べ、よく歩き、とてもお元気です。これからも毎日楽しい時間を共に過ごせるように、体調管理に努めていきたいと思います。

看護師 齋藤 真実

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